リウマチと自然治癒ということなのですが、実はリウマチというのは本来は自然治癒してゆくべき病気なのです。
データとしては、リウマチという病気では、1割の方は自然に治っているというデータが実際にあるそうです。
しかし、実際には1割ということではなく、むしろ、わたくしは20~30%の方は、リウマチで自然治癒されていると考えています。
それでは、自然治癒を妨げているものは何か。
これは「薬による副作用」、あるいは本来は問題がなかったのに問題を起こしてしまったということです。
問題を起こしてしまった、とはどういうことでしょうか。
それは、「医原病」です。
医療が原因の病気ということです。
医原病である確立は、非常に高いのです。
つまり正しいアプローチ、普通の自然のアプローチ、あるいは、そのままにしておくことで治ったかもしれないのに、余計なことをしてしまったということなのです。
そして、おそらく、20~30%の方が、治っているという根拠については、例えばわたくしの周囲のことを例に挙げれば、わたくし自身もリウマチの症状は20日程度であっという間に治してしまいました。
それは、治し方が分かっていますので、簡単な話なのですが、あるいは親族でリウマチを完全に自分自身の知識や東洋医学で治ってしまった人たちも多くいます。
それから、わたくし自身が患者さんとともにリウマチをよくしていく中で、なぜ彼らが治ってしまったのか、治っていくのかということを考えた場合には、治るだけの理由があります。
それは、リウマチが勝手に治ってしまった10%、20%の方たちは、別に何もしていないわけではないのです。
正しいアプローチをしているのです。
正しいアプローチをすれば自然治癒してゆきますので、むしろわざと自然治癒を起こしているという方なのです。
つまり、放っておいて何もしない状態で治ったということではないのです。
つまり正しいアプローチを自分なりに探し、それを実行して、治っていったというだけにすぎないのです。
つまり本来は、自分自身で考えて、自然治癒を起こしていただくということが大切になります。