
好転反応が出る場合、いろいろな症状があらわれます。
たとえば、どのような症状があるのかと申しますと、頭痛、あるいは出血、かゆみが出る、かえって痛みが増すといった場合もあります。
体が、非常に疲れた状態で、たとええば起き上がることが辛くなる、というようなこともあります。
あるいは、腎臓機能が非常によくなることにより、黄色い尿が出るようなこともあります。
あるいは、便が非常によく出るようになる、ということがあります。
便秘になるということは、ほとんど聞いたことがないのですが、だいたいは便の出がよくなるといったことです。
いろいろありますので、その症状というのは人それぞれで、そのときによってもまた違います。
したがいまして、この好転反応がいい症状なのか、悪い症状なのかということからお話ししますと、当然いい症状です。
最終的には、今の体の状態ではないような良い状態、進化した状態をつくるときには、やはり今まで溜まっていた毒素などを一旦洗い流す必要がありますので、この好転反応は非常に出やすいのです。
そして、好転反応が出ない治療というものは、効果がない治療ともいえると思います。
従って、好転反応が出たときには「赤飯を炊きなさい、お祝いをしなさいよ」というお話があるのですが、確かにその通りなのです。
では「今、つらい状態になった」というときには、どうすればよいのでしょうか。
この場合、私がお勧めしているのは、まず、横になって、よく休むことです。
そして、超こだわりホットパックで、温めて下さい。
あるいは、治療によって好転反応が出たときには、その治療をやめるのではなく、超こだわりホットパックをあてる回数を、いったん減らしてください。
やめるのではなく、回数を減らしてください。
よく、好転反応が出たときに「私には、この治療が合わない」と判断される人がいらっしゃるのですが、そうではなく、体が今と違う状態になる時には、好転反応は出て然るべきものなのです。
好転反応は、出て当然のものだと考えてください。
従いまして、早めにその状況を越える必要がありますので、まず横になって休んでいただくことが大切です。
また、温水を大量に飲んでいただくことが必要になります。
これは、目標としては2リットルと申し上げていますが、この2リットルを一気に飲むのではなく、例えば200ccを10回に分けて飲むなどの方法が必要になります。
その上で今の治療、超こだわりホットパックを使って、その症状が出たのでしたら、超こだわりホットパックを使う時間をちょっと短めにしていただいて、心臓から遠いところ、手の先や足の先などに使ってください。
そして、1日あたり、30分から1時間程度を目安に使ってください。
そういったことを心掛けていただき、だんだんと体が慣れてくると、今の症状は楽になってきます。
そして、好転反応の目安というのは、人によって若干違うのですけれども、短い人で2日ぐらい、長い方でだいたい5日ぐらい続くようです。
きつい好転反応が出た場合には、それぐらいの時期を見る必要があると思います。
そして、これを楽にするためには休むこと、それから温水をできるだけ、たくさん摂っていただくことが大切です。
これは水分ではなく、ぬるま湯の温水です。
お茶などは、適切ではありません。
体温に近い、体温より若干上の40℃ぐらい、あるいは45℃ぐらいまでの白湯、お湯を大量に飲んでいただく、ということが必要になると思います。