リウマチの痛みと、天気、季節の関係ということで申し上げれば、これは非常に強い関係があると言えます。
たとえば、リウマチが出やすく、強く痛みを感じやすい季節としてあげられるのが、やはり、秋から冬にかけての、寒い時期ということになります。
秋から冬にかけて気温が低いときには、どうしても体や筋肉が強ばり、血液の循環が悪くなるため、体も痛くなってきます。
そのため、「遠赤外線ホットパックを使い、体を温めてください」ということを、いつも申し上げているわけです。
体の回復が良くなってくる時期ということで申し上げるなら、温度が上がる春から夏の時期・季節ということになってきます。
こういった時期・季節は、非常に汗をかくと思いますが、汗をかくということは、新陳代謝(体の細胞の入れ替え)を行っている、ということですので、非常に大切な時期ということになります。
そして、どうしても痛みを強く感じる時期・季節ということで申し上げますと、日本には梅雨という時期があります。
この梅雨の時期は、気温の変化だけではなく、気圧の変化によって、体が膨張し、それに伴い痛みが出るということがよくあります。
わたくしは、これをちょうちんあんこう理論と言っております。
したがって、翌朝、あるいは翌日、雨が降るような天気のときには、体が痛みやすいですし、天気が悪い時期や、外気温が寒い時期や季節なども痛みが強くなるでしょう。
また、極端なことを言えば、今はクーラーがありますので、夏であっても、クーラーに直接当たる時間が長くなりますと、低い温度にさらされることになりますので、痛みが非常に強くなると思います。