
若年性リウマチについて
<若年性関節リウマチの治療を受けている方にも適応しています>
<若年性関節リウマチ 特徴>
若年性関節リウマチは、だいたい14-15歳ぐらいまでの時期に発症する 滑膜炎のことを言います。
若年性関節リウマチは、子供の慢性的な病気のなかで、 多い病気の1つでもあります。
原因は、不明とされています。
<若年性関節リウマチ 症状>
若年性関節リウマチの症状は、 朝に関節のこわばりが始まって、関節が動きにくくなることがおきますが 午後を過ぎると、関節のこわばりが回復していきます。
症状の分け方としては、
・少関節炎型
・多関節炎型
・全身型
の3つに分けられます。
(1)少関節炎型:
少関節炎型の若年性関節リウマチの症状は、
・膝や肘や足などの関節にリウマチが出ます
・リウマチが現れてから6ヶ月以内の間に、関節の炎症が4ヶ所まで起きる
・関節が変形しないリウマチが6歳までの女の子に多く現れる
・少関節型にとどまる症状と多関節型に移る場合があります
・眼球の白目やぶどう膜の炎症が同時に現れる
確率が3つのなかでは最も高い 等があります。
(2)多関節型:
多関節型の若年性関節リウマチの症状は、
・5~6歳の子供に現れる
・膝や手首・指の関節などの関節に炎症が現れる
・内臓の症状は、比較的に軽い
・経過としては、通常の関節リウマチと似ていて、時間をかけて関節が変形していく
・骨の成長期に、関節が変形されるので、骨の成長障害が出てきやすい
・指が短くなったり・小さい顎になったりする
等があります。
(3)全身型:
全身型の若年性関節リウマチの症状は、
・サーモンピンク色の紅い発疹が出る
・体温が39度~40度が14日程度続いたあと、 2~3ヶ月後に、膝や手足の関節が腫れてくる
・肝臓や脾臓が腫れてくる
・心臓の膜や筋肉に炎症が出てくる
等があります
(別名、スチル病ともいいます)






