
体験談集2-1

MMさん(岐阜県)1/2
中村司)
今日はリウマチが治った、リウマチを自分自身の力で克服した、私の親戚で、とある方のお母さん、マサコさんにきていただきました。お母さんよろしくお願いします。
マサコ)
お願いします。
中村司)
お母さんが、まず何歳のときに発症されましたか。
マサコ)
55歳ぐらいですね。
中村司)
55歳。それからどれぐらいで治ったことになりますか?
マサコ)
1年8か月です。
中村司)
1年8か月で、リウマチが治られた。
では、そのことについて、これからお聞きしていきたいと思います。
マサコ)
はい。
中村司)
55歳のときに、どういう状態になりましたか。
マサコ)
手首から手の関節、第二関節ですか、手の裏側の辺りが痛くて、字を書くことができなくて、物ももてなくて、夜も痛んですごく大変だったので、とりあえず、整形外科に行きました。
中村司)
そうですね、コインもつまめなかったという。
マサコ)
そうです。
スーパーで100円玉を出そうと思っても、それがなかなかつまめなくて。
中村司)
それは大変でしたね。手の動きが悪かったというのは、関節にも変化が表れていたんですか。
マサコ)
いや、見た目には、特に関節は変化はなかったのですけれど、手全体が赤くなってすごく腫れていましたね。
中村司)
やっぱり赤く腫れていたんですね。
はい、分かりました。それで近所の整形外科に行かれて、最初はどういう判断が出たんですかね。
マサコ)
最初は、手根管症候群といわれまして、検査をしていただいて。
それから血液検査を2回した結果、そうではなくてリウマチだといわれました。
中村司)
なるほど、なるほど。
検査を何回か繰り返すうちに、リウマチという診断が出たと。そのリウマチといわれたときに、どういう説明を受けたのですか?
マサコ)
しっかりそのときの話は覚えていないんですけれど、例えば殺人犯がいたとして、証拠が99%しかないと。
あと1%の証拠があれば、確定的なその人が真犯人といえる、そういう状態のリウマチ。あと1%が足りないんだけれど。
中村司)
1%の証拠が足りない。
マサコ)
はい、リウマチという証拠が足りないけれど、まずリウマチに違いないといわれました。
中村司)
リウマチということが確定しまして、どういうふうに考えられましたか?
マサコ)
そのときは、自分の勤め先の奥さんが、リウマチがひどくて、有名な大きな病院を転々とされて、治らずにどんどん進行していく。
薬の副作用もあって、本当にひどい状態になっているのを毎日見ていましたから、「これは、病院はやめよう」と。
言われた時点でそう思って、病院へ行くのはやめました。
中村司)
リウマチだといわれたときに、「リウマチは病院では治らない」と解釈されたわけですね。
マサコ)
そうです。
中村司)
なるほど。
これは、勤め先の奥さんが、リウマチで副作用とかがすごかったんですか。
マサコ)
そうですね。顔はいつも浮腫んでましたし、手の関節はもちろん曲がっていましたけれど、首の辺りの骨も随分悪くって、大分ひどい症状でしたね。
中村司)
リウマチの方が、有名な病院へ行っても、悪くなっていく姿を見て、「もう病院へ行かないでおこう」と思ったわけですね。
そのときに、どういう治療をして、この1年8か月で治されたんでしょうか。
マサコ)
そのときに「どうしたらいいかな」というのは、素人で分からなかったんですけど、「鍼に行ってみよう」と思ったもので、その治療院に行きました。
中村司)
なるほど、なるほど。
これは、どういうきっかけで行かれたんですか。
マサコ)
治療院は、たまたま勤めをまだやめていなかったので、勤め先のすぐ近くに、いい先生がいらっしゃるというのを、たまたま紹介してもらったので、そこへ伺ったんです。
中村司)
なるほど。
西洋医学のお薬は飲まれなかったと思うのですが、漢方薬を併用されたのですか。
マサコ)
鍼の先生が「漢方薬を併用したらどうかな」とおっしゃったので、またそれは別の先生に漢方の処方箋を書いていただいて、鍼と一緒に漢方の薬も飲みました。
中村司)
その漢方薬というのは、画一的なものですか。
マサコ)
いえ、違います。
行くたびに症状を聞いて、先生がその都度配合する漢方薬を、自分で調べて組み合わせを変えて。
中村司)
わざわざ調合して。
マサコ)
そうです。
中村司)
なるほど。
鍼の先生はどういう方針でいこうと説明してくださったんですかね。
マサコ)
本人がまず、絶対治るということを信じてきてください。
自分も一生懸命やるから、あなたも一生懸命にがんばって、自分は絶対治るんだという気持ちをもってきてくださいとおっしゃったので、私はすごく運が強いから、必ず治ると思っていましたし、半分は「私はリウマチじゃないような気がする」という気持ちもあって、そんなに落ち込んではいませんでした。
中村司)
そうですか。
普通の人はリウマチといわれてから、1か月2か月は部屋にこもって落ち込むのですけれど、そういうことはなかったですか。
マサコ)
なかったです。
どうしたらいいなか、必ずこれは治る。
リウマチじゃないと、半分疑っていましたから。
中村司)
リウマチを疑っていたんですね。自分が運が強いと思われた理由は何かあるのですか。
マサコ)
以前、たまたま治らない病気といわれて、死ぬまで病院に来なくてはだめだといわれていた病気が、実は自然治癒。
知らない間に感染して、知らない間に治っていたということがあって、たまたま人間ドッグでC型肝炎だといわれて、大きい病院に行ったら、「これは死ぬまで病院にかからないとだめです。
順番に慢性肝炎、肝硬変、肝臓癌になっていく病気ですから、死ぬまで病院に来てください」といわれて、「入院して肝臓の辺りから取り出して調べるから」とおっしゃって、そのときにたまたま違う方法で、個人の肝臓の権威の先生がやっていらっしゃる医院があるからと、近所の方に教えていただいたので、そちらで診てもらったところ、3回ぐらいの検査で、「もう来なくていいよ」と。肝炎の方は将来発症することはなくて、自然治癒しているといわれました。
中村司)
自然治癒していた。
病院の方は、自然治癒しているようなC型肝炎に対して、一生治らないと断言して、死ぬまで治らない病気で、慢性肝炎、肝硬変、肝癌になって、あなたは最終的に死ぬんだというふうにいっていたわけですね。
マサコ)
そうですね。 それも大きな病院で。
だから、そのときは本当に落ち込んだんですけど。
たまたまそういう状態のときに、個人でいいお医者さんがいるからと聞いて行ったところが、そうではなくて、将来的にこれは発症することはない。
全然活動してない肝炎だから、大丈夫ですよ。
「定期的に血液検査に来た方がいいですか」と聞いたら、「その必要もない」とおっしゃって、もうそれっきりです。
中村司)
それっきりですか。
当然それから変化はないようですね、何十年と。
そうですか、このいわれたC型肝炎というのは、自然治癒の話をされたんですね。
マサコ)
そうですね。
いろいろ自分で調べて、そのときは必死でしたから、いろいろ調べたところ、肝炎に感染して、20%の人は知らない間に自然治癒していて、あと80%がどんどん進行している。
潜伏期間が長いので、知らずにいて、あるときひどい症状になっていくという。 それはたった2割の中の自然治癒の中に入っていたもので、
(体験談集2-2へ続く)






