リウマチになりやすい体質ということですが、体質については、表現がむつかしいところです。
実際には、わたくしは、リウマチというものは、胃腸の調子が良くないということが原因で起こる病気であると捉えております。
そのため、胃腸が弱い人、これは例えば、下痢をしやすい人、あるいは、消化吸収がうまくいかない人などに、リウマチという病気は起こりやすいと考えています。
リウマチと遺伝の関係性についてですが、一般的には、「リウマチは遺伝する」と言われております。
しかし、わたくしは、リウマチが遺伝するということは考えておりません。
実際には、ウィルス感染というものが非常に関係すると考えております。
次に、リウマチや膠原病が、同じ家族や家系に起きやすいのかどうか、ということについて考えてみます。
このことについて、簡単に申し上げるならば、家系的あるいは遺伝的に、関節の脆弱性というものがあるからだと考えております。
リウマチとウィルス、細菌等の感染には関係があります。
誰が何と言おうと、これについては関係があります。
理由を申し上げますと、たとえば私たちが取っているデータの中では、リウマチが発症する以前、たとえば半年前、あるいは三ヶ月前の時点で、実際に発熱している方達がかなり多くいらっしゃるからです。
しかも、発熱しているということは、その人自身の回復力が、なかなかアップしてこないという状態にあることになります。
つまり、ウィルス感染において問題になるのは、「身体の回復力が低い状態にある」ということに尽きると考えております。