リウマチになりにくい年齢についての質問がありますが、このことに関しては、少し説明が必要になります。
リウマチは、高齢の女性の病気と思われていることが多いのですが、実際はそうではありません。
多くは、30代から40代の女性、もう少し巾を広げますと、50代の女性に多い病気ということになります。
女性の場合、出産があります。
この出産には、たいへんなストレスがかかりますので、その後に、リウマチを発症することが多くなります。
つまり、10代から20代にかけて、リウマチを発症することは、それほど多くありません。
また、60代から70代にかけて、リウマチが発症することも、極めて少なくなります。
リウマチになりにくい体質について、お話しさせていただきます。
わたくしなどは、リウマチの方を多く診させていただいておりますので、どのようなタイプの方がリウマチになりやすいのか、ということについては、ひと目で分かってしまいます。
それは、関節が華奢(きゃしゃ)な方、骨格が割にシャープで、きれいな方、芸能人の方などにもそうした方がいらっしゃいます。
また、丸顔で美人の方もリウマチになりやすいということが言えますので、逆に言えば、関節がゴツゴツして、しっかりしている方は、リウマチになりにくいと言えます。
あるいは男性に多いのですが、筋肉量がしっかりしていれば、リウマチになりにくいということが言えます。
また、わたくしは、リウマチの方にお会いした時に、「顎(がく)関節にトラブルはありませんか?」ということをお尋ねします。
リウマチを発症した方のほとんどが、顎にトラブルを抱えてるというデータがあるからです。
顎の関節や各関節に脆弱性がある方が、リウマチになりやすいということが言えますので、逆に関節がゴツゴツしっかりしている方が、リウマチになりにくいということは明らかです。
リウマチになりにくい家系について、お話ししたいと思います。
リウマチになりくい家系について考える場合、関節が強い家系の方は、リウマリになりにくい、ということがいえます。
関節が強い家系ということは、どういうことかと申しますと、遺伝的に骨格が丈夫な家系というものがあります。
骨格のほかに、もう一つの要素として考えられることは、胃腸が強いか弱いかということです。
胃腸が強いか、弱いかについても家系的なことが多少はあります。
したがって、胃腸が強い、そのような家系の方は、リウマチになりにくい、ということがいえます。
それから、この話は、家系とは関係ありませんが、ここでお伝えしておきます。
それは、筋肉に関係することです。
筋肉量が多い方は、関節にトラブルが生じるような事態に陥った場合、それを筋肉によって補うということが出来ます。
したがって、筋肉質な方の場合は、リウマチになりにくい、ということがいえると思います。
リウマチになりにくい職業ということについて、考えてみたいと思います。
実は、リウマチというものは、いろいろな要素があるのですが、特にその要素の中でも、静電気と関係があるといったことが、私のデータから分かっています。
この静電気のことを、電磁気エネルギーといっているのですが、その静電気を払うことが出来れば、リウマチの痛みが楽になるということです。
そういった観点で申し上げれば、例えば畑仕事をされている方、農作業をされている方は、電磁気エネルギーを受けにくいということになりますので、
体を動かす方、それから畑仕事をされる方、こういった方には、リウマチは発症しにくい、ということが言えます。